ファインダーズ ホテル (路境行旅)

7.6 良い匿名, 2024年 4月

部屋はシンプルできれい。お菓子やカップ麺も小腹が空いた時に良かった

7.0 良いAyumi, 2024年 4月

8.4 とても良い匿名, 2024年 4月

このホテルの特長として、まずは立地のよさがあげられます。台北駅、台大醫院駅、西門駅のいずれからも徒歩圏内で、どこに行くにも大変便利でした。 ホテル全体としては、サインや廊下の装飾、B1Fの共用部分等、デザインに強いこだわりを感じます。スタッフは総じて若く、みなさんこのホテルで働くことに誇りを持っているように感じられました。 無料で遊べるダーツやサッカーゲーム、キッズルームに、子どもたちは大喜び。また、無料の軽食類やドリンクと24時間利用可能なラウンジは、歩き疲れてホテルに戻った時など本当に助けられました。長期滞在用のコインランドリーも完備されており、共用スペースの充実度は、この規模のホテルでは最高のレベルだと思います。 それに対して、客室には若干の改善余地があるように感じられます。泊まったデラックストリプルについて言えば、台北市の中心街なので、すばらしい眺望を望むのは難しいでしょう。それでも角部屋の窓からは中正紀念堂の屋根が見えました。 この部屋で一番問題だったのは、バスルームです。部屋の広さの割にバスルームは無駄に広く、シャワールームとは独立した大きなバスタブに最初は大いに感動したのですが、付属の水栓からお湯が出ないことがすぐに判明しました。シャワーを浴びている間に浴槽にお湯を張って、その後ゆったりと湯船に浸かって旅の疲れを癒そうというプランはあっさり崩壊しました。シャワールームからホースを引っ張ってきてお湯を張ろうとお思えばできるのですが、家族4人が交代でお風呂に入る状況ではそれも面倒で、結局5日間の滞在中、1回もバスタブに浸かることはありませんでした。 浴室が客室内の大きな面積を占めるため、リビングスペースはどうしても手狭です。椅子も1脚しかなく、何をするにもベッドに腰掛けてするしかありません。部屋は寝るためのスペースと割り切るしかなく、ゆっくり過ごしたければB1Fのラウンジを利用した方がよいでしょう。 細かいことを言えば、天井の照明が欲しい位置に設置されておらず。ベッドサイドのテーブルや、TV前のカウンターテーブル上に照明がなく（または少なく）必要な照度が得られませんでした。 改善の余地があるとはいえ、ホテル全体の評価としてはかなりよい部類に入ると思います。特にお子様連れのご家族で、あちこち精力的に観光しホテルの部屋は寝るだけのためという方にはお勧めできると思います。

8.0 とても良いNanawale, 2024年 4月

9.2 すばらしい匿名, 2024年 3月

無料でドリンクやお菓子　カップラーメンなど充実していて素晴らしいです。